バリウム検査

バリウム検査とは

・上部消化管検査(食道・胃・十二指腸)
バリウムと発泡剤を別々に飲用し、その白黒の濃淡差を利用することで消化管の粘膜の変化をとらえる検査です。
・下部消化管検査(大腸)
肛門からバリウムと空気を注入して、大腸全体を観察する検査です。注腸検査ともいいます。

バリウム検査でわかる病気

食道・胃

胃潰瘍
胃がん
食道がん

虚血性腸炎
潰瘍性大腸炎
腸閉塞
大腸がん